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昨今テレワークの普及により、会社への出勤が大幅に減って、オフィス内の電話機の台数も、そう多くは要らなくなるケースがあります
家庭用電話機では用が足りないけど、通常のビジネスフォンほどの大きさは不要、そのような時はSOHO向けビジネスフォンが良いでしょう
ここではSOHO/小規模事業所向け小型ビジネスフォンについて解説します
そもそもSOHOは何なのか?
「SOHO」とはSmall Office Home Officeの略語です
ソーホーと言います
スモールオフィス・ホームオフィスで小さなオフィス・ご自宅の一部をオフィスにした小さいオフィスを差します
SOHOはオフィススペースが小さい為、デスクや事務機器等置ける数に限りがあり、人数も1人や多くても2~3名程度です
最近ではSOHOを用意せずシェアオフィスやコワーキングスペースを利用するケースも増えてます
SOHOのメリット・デメリット
メリット:SOHOは住宅向けに設計されている事が多く、賃料に関してオフィスと比較するとかなり安く借りれます
初期費用も住宅向けなのでそう高くは無いです
また、物件によってはキッチン・シャワールームなどあり、寝泊まりする事も可能です
オフィスの場合は「寝泊まり禁止」の事も多いです
デメリット:SOHOは住宅向け集合住宅が多く、不特定多数の人の出入りが難しいです
レイアウトに関しても、住宅スペースの決まった設計を上手に配置する必要があります
更にホームページなどに記載する住所も〇〇ハウス302号など、オフィス感の無い表記になってしまう事が多いです
SOHOと言っても、名刺やホームページに記載する電話番号が携帯電話の070/080/090などでは信頼に欠ける事があります
最低限、固定電話番号とFAX番号は必要です
ここで、電話機が必要となってきますが、家庭用電話かSOHO向けビジネスフォンか導入のポイントを説明します
家庭用電話機を導入する場合
機器は家電量販店やインターネットで販売している一般家庭向けの電話機です
電話工事は不要で、アナログ回線のローゼット(端子箱)やホームゲートウェイのTELポートへ電話線(機紐)を接続すれば使用可能です
子機(コードレスタイプ)もセットになっている家庭用電話機もあるので検討しましょう
SOHO向けビジネスフォンを導入する場合
それではSOHOでビジネスフォンを導入するメリットは何でしょう?
SOHO・小規模事業所向け小型ビジネスフォンは主装置のスペック内であれば複数のchと電話番号が収容可能、多くの電話機を設置できます
家庭用電話機と比較し、SOHO向けビジネスフォンの最大のメリットは次の機能です
・電話帳登録が4,000件可能
・留守番電話がオリジナルメッセージで流せる
・留守番電話を曜日毎に自動セットが可能
・不在時の外線転送セットが簡単で便利
・内線通話が可能
SOHO・小規模事業所向け小型ビジネスフォンおすすめ機種
SAXA ActysⅢ HX300
主装置スペック
・電話機最大接続台数 5台
5台がMAXとなるので、5台以上の拡張予定がある場合はもう1つ上のクラスの主装置が必要です
・外線収容最大 2ch
電話1番号・FAX1番号・同時通話2人まで対応しております
・ツインショット外線自動転送
転送時に予め登録した2つの番号へ同時転送します。2人へ同時転送するので電話の取り逃しを防止します
・留守番電話対応
多機能電話機のボタンに留守番電話セット開始/解除を設定しワンタッチで操作可能
・スケジュール留守番電話設定
営業時間外や休日など、予め設定した時刻になると自動的に留守番電話へ切り替わります
・通話メモ
通話中の会話を録音したい場合、通話メモ機能で後から通話内容が確認できます
・FAX内線収容可能
主装置からFAX機まで接続すれば予め設定したFAX番号で受信します
・ビジネス・セーフ・セキュリティ
不在オフィス監視機能。侵入者を電話機のセンサーが反応し、不審者検知すると予め登録した電話番号へ通報する機能です
通知された電話とオフィスの電話機がリモート接続され、ビジネスフォン電話機は自動的にハンズフリー状態になり、不審者を音声で威嚇できます
・コードレス電話機接続可能
持ち運び便利なコードレスの接続も可能です
ActysⅢ HX300 ビジネスフォン 推奨接続電話機:TD820・TD810・CL825・TD618・WS805
NECビジネスフォンでは、コードレス電話機の8ボタンシングルゾーンコードレスを2023年2月28日付けで「販売及び製造中止」することを発表しました
販売及び製造中止理由として、世界的な半導体の需要急増や、入手困難部品があり製造・供給が困難になった為です
シングルゾーンコードレスとは、子機とCSアンテナを1対1で運用するコードレス電話機です
特徴として主装置に実装するCSユニットは「不要」でESIユニット(内線電話機ユニット)のポートから接続が可能です
オフィスに1台だけコードレスが必要な場合などはとても便利なコードレスです
8ボタンシングルゾーンコードレスの型式
AspireWX plus/AspireWX用:IP8D-SZCL-3 SET
AspireUX用:IP3D-SZCL-2SET
AspireX用:IP3D-SZCL-2SET
8ボタンシングルゾーンコードレス電話機「販売及び製造中止」になり、コードレスを導入する場合はどうすれば良いでしょうか?
①主装置に実装するCSユニット、IP8D-2CSIU-A1やIP8D-4CSIU-A1が必要。2CSは2台までアンテナが接続可能、4CSは4台まで接続可能です
②マルチゾーンコードレスアンテナ、IP5D-CS-D2が必要です
③マルチゾーンデジタルコードレス電話機、IP8D-8PS-3が必要です
メリット:マルチゾーンは、シングルゾーンと比べ複数のコードレス電話機が登録できます
コードレス電話機が1台以上必要な場合は便利です
デメリット:シングルゾーンは今まで、ESIポートからの接続でしたが、マルチゾーンは主装置へCSユニットの実装が必要です
主装置本体のスロットに空きがあれば良いですが、無い場合は主装置の架を足さなければなりません
そうなると架の機器代金も必要となってきます
シングルゾーン・マルチゾーン 購入コストの比較
※定価ベースの比較です
シングルゾーンコードレス:IP8DSZCL 3SET 8ボタンシングルゾーンコードレス電話機 106,900円
マルチゾーンコードレス:IP8D2CSIU A1 2回路 CS接続ユニット 95,000円
IP5DCSD2 セツゾクソウチCS-D2 接続装置 96,800円
IP8D8PS-3 8ボタンデジタルコードレス電話機 55,800円
合計:247,600円
いかがでしょうか?
シングルゾーンコードレスは106,900円、マルチゾーンコードレスは247,600円と140,700円の差があります
導入ケースによって異なりますが、シングルゾーンコードレスが販売及び製造中止になることにより、コードレス導入コストが高くなります
代替え案として、カールコードレスDTZ 24BT 3D (WH) TEL 定価 164,600円なども検討しましょう
工場や倉庫、遊技場でもビジネスフォンを使っているケースがあります
室内の空間が広ければ広いほど自分の近くに電話機があれば便利ですが、一人一台といった具合に配置されないのが実情です
また、デスクが無い事が多く電話機は要所要所へ壁掛けされています
騒音や、大きな音の出る場所では電話が鳴った時着信音が聞こえない事があります
これでは、誰も気が付かず電話として機能しません
ここでは、このような「電話が鳴っている」事を気付かせる方法を解説します
騒音の大きい、工場や倉庫、遊技場で着信音を気が付かせる為には、ビジネスフォン電話機の着信音を大きくしたり、主装置とコールスピーカーを接続し構内放送で呼び出す方法があります
想像してみてください、工場でドリルを使った作業の騒音・遊技場のパチンコ屋で大音量の音楽や、出玉音等で着信音や構内放送が聞こえるでしょうか?
この状況では周りの騒音が大き過ぎて電話に気が付きません
そこで登場するのが、ストロボリンガーです
最近ではLED対応のストロボリンガーがあります
ストロボリンガーはビジネスフォンの着信を「音」と「光」でお知らせする優れものです
「音」に関しては、騒音で消されてしまう場合がありますが、「光」は「ピカッ、ピカッ」と、点滅し光るので目で着信に気が付きます
ストロボリンガーは呼び出し信号検知終了後、約15秒間製品が動作するのが特徴です
ストロボリンガー本体の電源はACアダプターから供給されます
ビジネスフォン電話機との接続方法は、電話機本体のスピーカー部分にセンサーを貼り付けるだけと簡単です
仕組みは着信後、電話機スピーカーの振動で、着信音を検知し信号をストロボリンガーへ送ることにより作動します
「音」と「光」でお知らせするストロボリンガーですが、低い位置に取付しても「光」が届かず気が付きません
作業している方の目線に届く位置に設置するのがベストです
例えば工場の柱や、店舗の壁面などになります
ただ、ストロボリンガーはACアダプターによって電力が供給される為、近くに電源があることが条件です
設置したい場所に電源が無い場合は、別途電気工事を依頼し、電源の増設をするか、既設の電源から延長コードなどで配線し設置します
コールセンターなどで導入されているオートアテンダントとは、ビジネスフォン主装置で設定した電話番号が着信した際に、自動でガイダンスを流して該当部署へナビゲートする事で、的確な担当者へ電話を直接繋ぎ、業務効率化を図る機能です
また、オートアテンダントはIVR(Interactive Voice Response)の略語で自動音声応答です
IVR(自動音声応答)とは、電話着信時に音声を流し、発信者がガイダンスに沿って番号を操作し、直接担当部署へ繋ぐサービスです
よくあるIVRのガイダンスは、
「お電話ありがとうございます。こちらは〇〇株式会社です、自動音声にてご案内しております、音声案内に沿ってご希望のサービス番号を押してください」
「製品について新規購入の方は1を。製品をご利用中の方は2を。修理の方は3を。その他のご案内は4を。押してください」 です
皆さん配送会社の集荷受付や、銀行、コールセンターをはじめとする企業に電話した際に、このようなIVRガイダンスをお聞きになった事があると思います
これがIVR(自動音声応答)です
IVR(自動音声応答)を導入するメリットを解説します
①業務効率化
電話を受ける際、多くの場合が一次受けの方が対応後、担当者へ繋ぐケースだと思います
これでは一次受けの方がパンクしてしまいます
IVRを導入すれば、一次受けする担当者の手間を省き、直接担当者へ繋ぐことができます
(1)製品について新規購入の方は1を。新規で製品の購入を検討しているので、製品のプレゼンテーションを行える担当者へ直接繋ぐ
(2)製品をご利用中の方は2を。自社製品をご利用中で操作説明などの問い合わせが予測されるので、購入履歴や操作マニュアルの用意や、製品に詳しい方へ直接繋ぐ
(3)修理の方は3を。製品をご利用中で故障と思った方が問い合わせするので、故障か正常なのかの切り分け判断ができる、また、故障品を送ってもらうなど判断ができる担当者へ直接繋ぐ
(4)その他のご案内は4を。オールマイティーに自社の製品に関して対応できる方へ直接繋ぐ
このように、担当者へ直接電話を繋ぐ事によってスピーディー且つ、的確にお客様へご案内ができます
②お客様満足度の向上
お客様が問い合わせした際に、関係の無い部署が一次対応し、要件を伺う、さらに保留にして各担当者へ繋ぎ、ここでも要件を伺います
これでは、折角お問い合わせを頂いたのにお客様を待たせてしまったり、要件を何度も聞くことになります
IVRを使うことで、「電話の一次対応を省き」直接担当者へ繋ぐ事で、要件が完結し対応時間の短縮にもなりお客様満足度の向上へ繋がります
③コスト削減
IVR導入前は、一次対応する電話受付者がいて「ご自身の業務に関係ない事でも」電話対応しておりました
その為、業務を一時中断し、電話対応し各担当者を内線で呼び出し、要件を伝えるなど間接的な人件費がかかってます
IVRを導入した結果、一次受けの電話対応が無くなり、ご自身の業務に集中ができ、結果として業務効率化・残業時間の増加防止など人件費のコスト削減に繋がります
IVR(自動音声応答)と聞くと、大手企業やコールセンターが高額なシステムを導入しているイメージがあります
果たして、IVRを運用するにはどのような機器や設定が必要なのでしょうか?
答えは「IVR対応したビジネスフォン」です
下記で紹介するビジネスフォンは高額なシステム不要で「IVR」の構築が可能です
NECビジネスフォン
・AspireWX Plus
・AspireWX
・AspireUX
SAXAビジネスフォン
・PLATIA3
・PLATIA2
・PLATIA
IVR機能付きビジネスフォンの価格(目安)
新品ビジネスフォンの場合:電話機3台程度 約275,000円~
中古ビジネスフォンの場合:電話機3台程度 約90,000円~
※取付工事費・設定費は別途
ビジネスフォンのデフォルト機能でIVRを搭載してますので、主装置のデータ設定でIVR機能がご利用可能です
IVR設定費用:35,000円
※1階層の設定費用となります、2階層以上の設置は別途お問い合わせください
IVRの設定にはガイダンスの音声が必要となります。音声を吹き込んで頂く方のお立会いをお願いします